| 設立趣旨 |
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東京駅周辺では、現在民間ビル群の建て替えによる「街の更新」が進められている。すでに竣工・稼動している数棟を含め平成20年(2008)年頃までに約20棟の建て替えが行われ、更にその後更新の第2ステージが開始される。 この「街の更新」に合わせ官民の協調によりる地下歩行者ネットワークの再整備などの都市インフラの拡大・強化が進められ、より堅固な都市空間が実現しつつある。地区内企業群は「街」のリスクマネジメントのため、それらのインフラを能動的に活用していく。 企業として「街」が直面するさまざまなリスクに対する防衛姿勢をとること、「企業間の共助」という新しい防災理念の下に有志が集まり知見を出し合い実践的な活動を展開すること、それが東京駅周辺防災隣組の基本的スタンスである。 「街」の賑わいとともに多くの来街者を迎え、自然災害や社会・人為的災害のリスクはむしろ高まっている。東京駅周辺防災隣組は帰宅困難者問題、テロ対策、電力・通信の安定性など「街」の新しい課題を考え、一時の場当たり策に終わらない日常性のある活動を展開し、東京駅周辺の安全性を世界に向けアピールする。 |